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2009-10-10 (Sat)
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2009-10-10 (Sat)
アホウドリはシャチを追う:日本の極地研の研究
http://wiredvision.jp/news/200910/2009100822.html

写真素材 PIXTA
(c) Otchar写真素材 PIXTA


南極のアホウドリたちの背中に小型カメラを取り付けたところ、餌を採る際の巧妙な戦略が明らかになった。アホウドリは、広い大海原を獲物を求めて当てもなくさまよったりはせず、シャチを追って飛び、この肉食の哺乳類の食べ残しにありついているらしいことが分かったのだ。

アホウドリはしばしば、餌を求めて数日の間に数百キロメートルを飛ばねばならない[抱卵期間中の採餌のために、1日で900キロ以上移動する個体もいる]。研究者らは長らく、ほとんど目印のない大海原で、アホウドリがどのように進路を決めているのか、疑問に思っていた。これまでの研究では、嗅覚と視覚の組み合わせで進路を決めている可能性が示唆されていたものの、これまで誰も、この肉食の海鳥の行動を直接記録できていなかった。

アホウドリを追跡するため、[日本の国立極地研究所の]研究チームは、口紅サイズのデジタルカメラに水深センサーと温度センサーを組み合わせて、アホウドリ[マユグロアホウドリ]4羽の背中に取り付けた。南極海のサウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島沖にあるバード島でのことだ。[論文筆頭筆者である坂本健太郎氏(北海道大学)がマユグロアホウドリにデータロガーを取り付けている画像はこちら]

アホウドリが3度の採餌旅行から戻ってきた時点で、背中のカメラには2万8725枚以上もの写真が保存されていた。ほとんどの写真は暗すぎて使い物にならず、6600枚はレンズの真ん前で羽毛が揺れて、霞がかかったようになってしまっていたが、残りの写真だけでも目覚ましい成果が生み出された。


外洋でシャチと遭遇する姿をとらえた
鳥に搭載したカメラが、外洋でシャチと遭遇する姿をとらえた。Image:国立極地研


「驚くべき発見の1つは、研究対象となったアホウドリの1羽が、採餌旅行の途中でシャチ(学名:Ornicus orca)に遭遇していることだ。その写真では、シャチが海面から姿を見せており、ほかにもシャチの後を追っているらしいアホウドリが3羽写り込んでいる」と、研究チームは10月7日(米国時間)付でオープンアクセス誌『PLoS ONE』に掲載された論文に書いている。

残念ながら、この写真に続く場面の何枚かの写真は、羽毛のせいで見えなくなっていた。しかしカメラが急激な温度の低下を記録していることから、このアホウドリがシャチの姿を捉えた直後に海水面に降り、その後の30分ほどはシャチの後を追いながら、残り物を求めて海中に入っていたことが推測される。水面に浮かんだ残り物を食べる方が、ずっと効率が良いと研究者たちは書いている。

同じような行動は熱帯の鳥たちでも観測されており、その場合はマグロを追って餌にありついている。しかし、極地にいるアホウドリのこうした行動が記録されたのは今回が初めてだ。

以下の動画では、バード島にいるアホウドリたちが互いにグルーミングし、ふわふわした灰色のヒナを育てる様子を見ることができる。British Antarctic Surveyによる動画だ。(WIRED NEWS 2009年10月 8日)








(´-`).。oO(アホウドリの名前はマジで「アホ」からだそうで改名しようという動きもあるとか)



「アホウドリという名をオキノタユウに変えよう」
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1464482052/E1961771132/index.html



(´-`).。oO(この発見で「汚名」返上できるかも・・・?)
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2009-10-10 (Sat)
家族
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2009-10-10 (Sat)
ヒグマ、テント破りカレーを食う 知床半島
http://www.asahi.com/national/update/1003/HOK200910030002.html

 北海道羅臼町の知床半島先端付近で9月下旬、ヒグマがテントの中の食料を食い荒らした。環境省釧路自然環境事務所は、知床岬へのトレッキング利用の自粛要請を決めた。「クマが人の食料の味をしめた可能性がある」との判断からだ。実は現場では7月にも、同様の被害が報告されていた。8月には現場近くで威嚇射撃の中をハンターに近づいたクマも目撃されており、地元ではクマの行動の変化を指摘する声も出ている。同事務所は「クマの特性、性格の変化を監視していかねばならない」と話している。

 今回の被害は9月25日、知床岬の手前約5キロの「念仏岩」と呼ばれる地点であった。クマがテントの一部をツメで破り、レトルトカレー、コーンスープの素などを食い荒らしたという。道外の女性がテントを置いて、徒歩で知床岬までを往復している間の出来事だった。

ヒグマ
海岸に置かれたクーラーボックスの近くをうろつくヒグマ。
やがて山側に走り去った=8月、根室支庁羅臼町、神村正史撮影



 同事務所などによると、女性は、利用者のルールである「知床半島先端部地区利用の心得」(08年1月、知床国立公園利用適正化検討会議策定)が強く求めている、クマから食料を守る携帯保管容器「フードコンテナ」を使用していなかった。これが被害を引き起こした最大の要因と考えられている。

 念仏岩は、岩肌が海岸付近でえぐれて大きな洞穴になり、屋根の代わりになるため、トレッキングやシーカヤックで知床岬へ向かう人たちの野営ポイントになっている。クマが人の持っている食料の味をしめ、テントなどに執着している可能性があるという。

 同じ場所で7月22、23両日にも、トレッキングで知床岬を目指していた男性2人が野営中、食料を荒らされていた。同町などによると、2人は知床岬への往路も帰路も狙われた。2人はクマに襲われないように、離れた場所の岩の下に食料を隠していたが、その岩が動かされ、食われていたという。今回、テントを荒らしたクマの仕業ではないかとみられている。

 このほかにも、知床岬付近の海岸にある番屋(漁業用の作業小屋)近くで作業する人に頻繁に接近したり、海岸に一時的に置かれたクーラーボックスの近くをうろついたりするクマもいる。

 これらのクマの中には、ハンターが追い払おうとして、威嚇用の轟音(ごうおん)弾を繰り返し撃ち込んでも、おびえる様子を見せず、山の斜面の草むらから海岸に下りて近づき、ハンターらを接岸中の船に退散させるものまでいる。

 このような状況に、同町内の半島先端付近では、6月に1頭、8月に3頭を駆除した。今年度の同町でのクマの有害駆除数は、既に過去10年で3番目に多い13頭に上っている。


ヒグマ2


(2009年10月9日 朝日新聞)





(´-`).。oO(クマ・・・カレー・・・?)







(´-`).。oO(いやまあ、クマには気をつけたほうがいいですね・・・)
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2009-10-10 (Sat)
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