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2009-09-30 (Wed)
“手乗りスズメ”と心の触れ合い 北区の王子駅前公園
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009092702000064.html

塩原さんの手に乗ってえさをついばむスズメ=東京都北区で
手乗りスズメ

 東京都北区の王子駅前公園に、警戒心の強いスズメを手に乗せるほど懐かせたホームレスの男性がいる。その触れ合いは六年来、続いているといい、愛らしい“手乗りスズメ”が、気ぜわしい都会の片隅に一時の安らぎを与えてくれている。 (岡村淳司)

 この男性は塩原博志さん(67)。八年ほど前に設備工事会社を解雇され、王子駅周辺で野宿生活を始めた。

 日中は駅前公園で過ごし、退屈しのぎにスズメを餌付けするようになったという。餌やりは一日に数回。時間は特に決めていない。

 ベンチに座って、砕いたピーナツを手のひらに乗せて差し出すと、園内のケヤキや近くの電柱から十羽以上が集まった。かけらを地面にまくと、せっせとついばむ。

 しばらくすると一羽が、塩原さんが差し出す手に飛び乗って、きょろきょろ周囲を警戒しながら、手のひらのかけらをついばんだ。すぐに地面に降りたが、ほどなく別の一羽が飛び乗ってきた。

 人がそばを通れば一斉に逃げ出し、安全を確認すれば再び元の場所へ。そんな行動を繰り返して十分ほどで食べ尽くすと、そそくさと飛び去った。

 手に乗るほどの“信頼関係”を築くまで、一年かかったという。服装を変えたり、近くに他人がいたりすると、スズメは寄り付かない。

 手のひらの上の小さな命を「何とも言えずかわいい」と目を細める塩原さん。失職、生活苦、離婚と、さまざまな憂き目に遭ったというが、「今日は今日、明日は明日。今みたいにのんびり生きるのが一番いいよ」と満足そうに笑う。

 スズメと塩原さんの交流について、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の平岡考(たかし)専門員は「スズメは警戒心が強い小鳥。工夫して根気よく餌付けしたことで、個人として認識されるようになったのではないか」と説明する。

 このスズメの話を知人から聞いて、公園に顔を出すようになった落語家の橘家竹蔵さん(61)は「『こりゃ驚いた』が第一印象。やろうと思ったらなんでもできるもんだね」としみじみ話した。(2009年9月27日 東京新聞)



(´-`).。oO(衛生面で問題はないんでしょうか・・・??)
| 小鳥 | COM(0) | TB(0) |















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