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2010-01-28 (Thu)
寒すぎて力尽きたのか、走っている途中の姿のまま凍り付いてしまったコヨーテの写真
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100126_coyote_frozen/

まるで時が止まっているかのように凍り付いているコヨーテの写真です。おそらく、走っている途中、あまりにも寒すぎてそのまま凍死してしまったものだと思われます。常に外で暮らしている野生動物でも凍りついてしまうなんて、いったいこのあたりの寒さはどれほどのものなのでしょうか……。
(中略)場所はアメリカ、コロラド州Silt。気温がマイナス28度まで下がってしまったことが原因のようです。自然の恐ろしさを感じずにはいられません。(2010年01月26日 ギガジン)
Coyote Found Frozen Dead In His Tracks, Literally
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http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100126_coyote_frozen/

まるで時が止まっているかのように凍り付いているコヨーテの写真です。おそらく、走っている途中、あまりにも寒すぎてそのまま凍死してしまったものだと思われます。常に外で暮らしている野生動物でも凍りついてしまうなんて、いったいこのあたりの寒さはどれほどのものなのでしょうか……。
(中略)場所はアメリカ、コロラド州Silt。気温がマイナス28度まで下がってしまったことが原因のようです。自然の恐ろしさを感じずにはいられません。(2010年01月26日 ギガジン)
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Coyote Found Frozen Dead In His Tracks, Literally
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2010-01-24 (Sun)
野生動物写真の賞はく奪、被写体は「訓練受けた」オオカミ
http://www.cnn.co.jp/science/CNN201001220029.html

(CNN) 野生動物などを対象とした写真コンテストで昨年、最優秀賞を受けた作品が、被写体となったオオカミが「訓練を受けた」個体だったとして、タイトルをはく奪された。コンテストに協力した英国のロンドン自然史博物館が明らかにした。
過去45年の歴史があるヴェオリア環境野生生物写真コンテストで、タイトルのはく奪に至ったのは初めて。
問題となった写真は、さまざまなコンテストで受賞歴を持ち、30年以上の経験があるベテラン写真家、ホセ・ルイス・ロドリゲス氏が撮影したオオカミの作品。絶滅の恐れがあるとして、ほとんど野生の姿が確認されていないイベリアオオカミが、家畜を襲うために柵を飛び越えた場面をとらえたもので、2009年の同コンテストでは4万3000点の中からフォトグラファー・オブ・ザ・イヤーを獲得していた。
ところが、写っているオオカミについて、スペインの首都マドリード近郊で訓練を受けている「オシアン」ではないかとの情報が寄せられた。コンテスト主催者側は、オシアンを借り受けたことがある人物など、各方面に確認を依頼。その結果、ロドリゲス氏の作品に写っているオオカミが、野生個体ではなくオシアンだと結論づけた。
一方、ロドリゲス氏は「ヤラセ」写真であることを一貫して否定していたが、主催者側によると、説明を求めた同氏からの回答は、このオオカミがオシアンではないことを明瞭に証明出来なかったため、タイトルのはく奪を決定したという。 (2010.01.22 CNN)
関連記事
Wildlife Photographer of the Year 2009 prize goes to leaping wolf
Probe launched over claims winner of Wildlife Photographer of the Year faked wolf image
NYのハーレムにコヨーテ出没、捕獲し保護
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201001210014.html

コヨーテ posted by (C)Rookie
(CNN) 米ニューヨーク市内マンハッタン地区の黒人居住区ハーレムで20日午前、オオカミに似た野生動物のコヨーテが目撃され、驚いた住民が慌てて避難する騒ぎがあった。
警察によると、午前9時半ごろに住民から通報があり、緊急サービス隊がコヨーテの捜索に出動。コヨーテはトリニティ教会の墓地で捕獲され、麻酔をかけられて、ブロンクス動物園の野生動物保護協会に引き渡された。
コヨーテは1─2歳のメスで、環境保護当局は今後レスキュー施設に送るか、野生に戻すか決定する。
マンハッタンでコヨーテが発見されるのは珍しく、ここ10年では3匹目。郊外ウエストチェスターからニューヨーク市内に移動するとみられ、ハドソン川沿いの鉄道線路を歩いてきたり、同川を泳いで下ってくる可能性が指摘されている。 (2010.01.21 CNN)
http://www.cnn.co.jp/science/CNN201001220029.html

(CNN) 野生動物などを対象とした写真コンテストで昨年、最優秀賞を受けた作品が、被写体となったオオカミが「訓練を受けた」個体だったとして、タイトルをはく奪された。コンテストに協力した英国のロンドン自然史博物館が明らかにした。
過去45年の歴史があるヴェオリア環境野生生物写真コンテストで、タイトルのはく奪に至ったのは初めて。
問題となった写真は、さまざまなコンテストで受賞歴を持ち、30年以上の経験があるベテラン写真家、ホセ・ルイス・ロドリゲス氏が撮影したオオカミの作品。絶滅の恐れがあるとして、ほとんど野生の姿が確認されていないイベリアオオカミが、家畜を襲うために柵を飛び越えた場面をとらえたもので、2009年の同コンテストでは4万3000点の中からフォトグラファー・オブ・ザ・イヤーを獲得していた。
ところが、写っているオオカミについて、スペインの首都マドリード近郊で訓練を受けている「オシアン」ではないかとの情報が寄せられた。コンテスト主催者側は、オシアンを借り受けたことがある人物など、各方面に確認を依頼。その結果、ロドリゲス氏の作品に写っているオオカミが、野生個体ではなくオシアンだと結論づけた。
一方、ロドリゲス氏は「ヤラセ」写真であることを一貫して否定していたが、主催者側によると、説明を求めた同氏からの回答は、このオオカミがオシアンではないことを明瞭に証明出来なかったため、タイトルのはく奪を決定したという。 (2010.01.22 CNN)
関連記事
Wildlife Photographer of the Year 2009 prize goes to leaping wolf
Probe launched over claims winner of Wildlife Photographer of the Year faked wolf image
NYのハーレムにコヨーテ出没、捕獲し保護
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201001210014.html

コヨーテ posted by (C)Rookie
(CNN) 米ニューヨーク市内マンハッタン地区の黒人居住区ハーレムで20日午前、オオカミに似た野生動物のコヨーテが目撃され、驚いた住民が慌てて避難する騒ぎがあった。
警察によると、午前9時半ごろに住民から通報があり、緊急サービス隊がコヨーテの捜索に出動。コヨーテはトリニティ教会の墓地で捕獲され、麻酔をかけられて、ブロンクス動物園の野生動物保護協会に引き渡された。
コヨーテは1─2歳のメスで、環境保護当局は今後レスキュー施設に送るか、野生に戻すか決定する。
マンハッタンでコヨーテが発見されるのは珍しく、ここ10年では3匹目。郊外ウエストチェスターからニューヨーク市内に移動するとみられ、ハドソン川沿いの鉄道線路を歩いてきたり、同川を泳いで下ってくる可能性が指摘されている。 (2010.01.21 CNN)
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自然
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2010-01-08 (Fri)
2009-12-30 (Wed)
「従順なキツネ」を求め交配を続けた結果、キツネが犬化
http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=09/12/30/0347251

毛皮業界のために「より扱いやすいキツネ」を作りだそうと交配を続けた結果、キツネが犬化したそうだ(本家/.、Overpill)
1959 年にソ連でスタートしたこの交配プロジェクトを担当した遺伝学者Dmitri Belyaev氏は「より従順なキツネ」を求め、顔の前に手を出しても噛みついたりしない攻撃性の低い個体同士を掛け合わせていったとのこと。交配を10 世代程繰り返した頃、キツネには従順さだけでない新たな特徴が発生したそうだ。キツネたちの体格は小さくなり、よく遊ぶようになり、尻尾を振り、犬のように吠え、そして毛の色に変化が現れたとのこと。中には青い目をしたキツネも生まれたという。
原因を探ろうと新世代のキツネ達を調べたところ、アドレナリンレベルが格段に低くなっていることが分かったそうだ。アドレナリンの低さが従順さに繋がり、またアドレナリンの生化学的経路と関連のあるメラニンの影響によって目の色や毛皮の色が変わっていったと考えられるそうだ。毛には白い斑模様が混じるようになったそうだが、これは犬などで頻繁にみられる模様でもあるとのこと。
オオカミから犬が分化していった進化プロセスはBelyaev氏のキツネと同じだったと考えられているそうで、同氏の研究は進化論を語る上で重要なものとなっているという。また、最近ではラットなど他の種においても同様の研究が進められているとのことだ。(2009年12月30日 スラッシュドット)
詳細(英語 pdf)
http://www.hum.utah.edu/~bbenham/2510%20Spring%2009/Behavior%20Genetics/Farm-Fox%20Experiment.pdf
(´-`).。oO(参考までに、人になつくキツネの動画・・・)
(´-`).。oO(ほとんど犬・・・)
http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=09/12/30/0347251

毛皮業界のために「より扱いやすいキツネ」を作りだそうと交配を続けた結果、キツネが犬化したそうだ(本家/.、Overpill)
1959 年にソ連でスタートしたこの交配プロジェクトを担当した遺伝学者Dmitri Belyaev氏は「より従順なキツネ」を求め、顔の前に手を出しても噛みついたりしない攻撃性の低い個体同士を掛け合わせていったとのこと。交配を10 世代程繰り返した頃、キツネには従順さだけでない新たな特徴が発生したそうだ。キツネたちの体格は小さくなり、よく遊ぶようになり、尻尾を振り、犬のように吠え、そして毛の色に変化が現れたとのこと。中には青い目をしたキツネも生まれたという。
原因を探ろうと新世代のキツネ達を調べたところ、アドレナリンレベルが格段に低くなっていることが分かったそうだ。アドレナリンの低さが従順さに繋がり、またアドレナリンの生化学的経路と関連のあるメラニンの影響によって目の色や毛皮の色が変わっていったと考えられるそうだ。毛には白い斑模様が混じるようになったそうだが、これは犬などで頻繁にみられる模様でもあるとのこと。
オオカミから犬が分化していった進化プロセスはBelyaev氏のキツネと同じだったと考えられているそうで、同氏の研究は進化論を語る上で重要なものとなっているという。また、最近ではラットなど他の種においても同様の研究が進められているとのことだ。(2009年12月30日 スラッシュドット)
詳細(英語 pdf)
http://www.hum.utah.edu/~bbenham/2510%20Spring%2009/Behavior%20Genetics/Farm-Fox%20Experiment.pdf
(´-`).。oO(参考までに、人になつくキツネの動画・・・)
(´-`).。oO(ほとんど犬・・・)